
教育制度

教育方針

「企業は人なり」と言われますがIT企業では、特に「人材」が非常に重要です。日進月歩のIT業界で、常に最新技術に追随し、競合力のあるサービスを提供していくためには、「優れた人材」が必須です。
当社では、長期的な視野に立ち、社員の適性に あった一人一人のキャリアプランを作成し、着実なキャリアアップを目指します。
人財が最大の財産。 良き人材を育て、この財産をさらに大きくする。
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『 長期的な目標達成に向けて着実に!』
教育研修

当社では、技術教育だけではなく、ヒューマンスキル教育にも力を入れています。さらに社内/社外の研修だけでなく、社員の資質や適性に配慮しながら、将来を見据えたキャリアアップに取り組んでいます。
当社の教育制度の紹介論文がFUJITSUファミリ会の2016年度論文募集で表彰されました。
論文「客先常駐型ビジネス構造の中小IT企業における人材育成の実施報告.PDF」

◆ TOAの教育制度
全社共通教育 (ヒューマンスキル教育) | |
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新入社員教育 |
中堅社員教育 |
◆ TOAキャリアパス
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新入社員研修

TOAでは、内定期間を含めて、約1年6ヶ月の期間をかけてSEに必要となる基本的なスキルを身につけてもらいます。
コンピュータやソフトウェアについての技術的な知識は、内定者教育から始まり、新入社員研修時にそのフォローを行っています。 技術的な知識は、理系・文系を問わず、この研修中に習得することができますので、経験の有無は全く心配要りません。
3ヶ月間の集合研修期間に、ビジネスマナーやコミュニケーションスキル等のヒューマンスキル及びJava言語などの各種IT技術の基本を習得します。
その後は、プロジェクトに参画しながら、実際の業務を通して、SEの実務的スキルを習得します。OJT期間は専任のトレーナ(先輩社員)が目標に沿った指導を行います。
中堅社員研修

入社2年目以降の教育です。
TOAでは、社員のキャリアパスに合った様々な教育活動を提供し、個人の適性に合った長期的な目標を設定し、キャリアアップに取り組んでいます。また、定期的に上司との面談を通して、継続的なフォローアップも行っています。
◆ 特徴
- 社員のキャリアパスに合った様々な教育活動
- 個人の目的に合った目標設定(ITSS準拠)
- 定期的な面談(年2回)でフォローアップ
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- 社内の実施 / 外部セミナーの参加
- 社内トレーナー認定時の教育
- 中堅SEへの教育
- 担当チーフ候補者への教育
- 担当チーフへのプロジェクト管理技術教育
- 管理職研修生への管理技術教育
- 社内グループ研究
- TOAグループ技術フォーラム
「小集団活動」(社員相互研鑚による)
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